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IYCJとは?

ABOUT US

国際農開発開発基金(IFAD)日本連絡事務所により、IFADのミッションへのユース参画を促進するという目的の下、2024年2月にIFAD Youth Club Japan(IYCJ)が立ち上がり、4月に本格始動しました。

IFADとは独立した組織として、メンバー皆で力を合わせ、IFADとの協力関係も活かしながら、0からメンバーが主体的に活動しています。

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ミッション

MISSION

ユースのパッションを集結させ、それを発揮できる場にする。また、世界と日本の食と農の問題を、知って理解し、社会に発信して、対話することを通じて、親しみやすいものに、当事者意識を持てるようにし、国際農業開発基金(IFAD)との協働をとおして、食と農の側面から社会をより良くしていく。

ビジョン

VISION

​​可能性を広げてより遠くへ

​~皆で主体的に、繋がりを大事に、ずっと続くように~

活動開始から1年が経ち、様々なイベントへの出展や外部団体との繋がりが生まれ、新たなメンバーも増えました。ミッションで掲げている「ユースのパッションを発揮できる場」。自分達がパッションを発揮できる場であると同時に、外部の方からも、ユースのパッションが発揮されている場として、ご関心をお寄せいただいたことも多くありました。IYCJがそうした場で今後もずっとあり続けるために、皆が主体的に活動し、メンバー同士、そして外部団体様との繋がりを一つ一つ大事にして、IYCJが今後もずっと続いていく礎を皆で築いて可能性を広げていきます。この一年も、知って、発信して、対話する、の三本柱の下、ユースだからできるアクションを重ね、食と農の側面から社会をより良くする一歩となれるよう、IFADとともに歩んでまいります。

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IFADとは?

ABOUT IFAD

国際農業開発基金(International Fund for Agricultural Development, IFAD:イファッド)は、国連の専門機関および国際金融機関で、国連の食料と農業のハブであるローマに拠点を置き、世界各地に40か所の事務所を構えます。IFADの活動は、開発途上国の農村地域の人びとに投資し、最も弱い立場にある人びとが貧困から抜け出せるよう、食料安全保障強化、栄養改善、レジリエンス(強靭性)向上を支援することです。IFADは、世界で最も経済的に困窮する国々における農業、気候適応、農村開発のための最大の資金源のひとつであり、これらの国々に対して1978年以来、240億米ドルを超える補助金と低利融資を提供してきました。

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